こんにちは、アステリアのワタナベです。
2022年11月中旬、恵比寿にあるアステリア本社にPlatioユーザー様をお招きして、オフィスツアーを開催しました。
いたるところにアステリア製品が設置された、スマートオフィスを体験してもらいました!
会議室ひとつにも仕掛けがたくさん、スマートオフィスの仕組みをご案内
昨年10月にオープンしたアステリアの新オフィスは、GravioやPlatio、ASTERIA Warpといったアステリア製品を利用して、スマートオフィス化されています。会議室ひとつとっても、何人くらい入っている?CO2濃度上がってない?温湿度は快適?といった情報が一目でわかるようになっています。
社員が快適に仕事できるように設計された様々な仕組みを、Gravioボーイズの山口と菊ちゃんから解説しました。

まずはスマートオフィス実現の要となるGravioの概要をご説明
続いてオフィスを回りながらスマートオフィスの仕組みをご紹介
フリースペースも密にならないように、AIカメラで人数把握できるようになっています。
2人以上集まったことをカメラが認識するとワインセラーのカギが開く
「社長のおごりワイン」は、社長・平野のメッセージと共に大人気のスポット!
事前に提供いただいた顔写真で、来訪通知のデモ。
「ヒゲの有無で認証通るかな?」と心配されていた方もいましたが、ばっちり認証されていました!
アステリアではPlatioこんな風にも使っています!
1. 勤怠連絡アプリ
2. オフィス出社予定数
3. グルメマップ
アステリアでは、オフィスワークに関連してPlatioをこんな風に活用しています!
- 「勤怠連絡」アプリで、社員がオフィスワークの申請をすると、申請数に応じて通勤費が振り込まれる仕組みを構築!
- 「勤怠連絡」アプリで、社員からのオフィスワーク申請数を集計し、「オフィス出社予定数」を見える化&密を回避!
- 「グルメマップ」アプリで、オフィス周辺の美味しかったお店やメニューを共有!
アステリアが使っているアプリは、似たものがテンプレートになっているのでぜひ参考にしてみて下さいね。
Platioユーザーならでは!交流会の様子
オフィスツアーの後半は、ソファースペースで懇親会を行いました。
スマホで使えるアプリならでは?皆さんでアプリの画面を見せ合うシーンも見られましたよ。
参加者コメント
- Platioを使用している多業種/他社様の使用方法などを具体的に聞くことができ弊社でも同様の使い方をしようと思いました。(色の使い方は大変参考になりました)
- ユーザー同士、開発者同士の情報交換は、本当に勉強になりました。苦労や開発方針など、異なる業界の開発方法・管理方法を聞けたのは大変貴重な経験でした。
編集後記
Platioユーザーさまのオフライン形式でのイベントは、今回が初の試みでした。実際に使ってくださっている皆さまからの「生の声」がたくさん聞けて、私たちもうれしくなりました。
今後もアステリア製品を使って面白い仕組みを増やしていく予定ですので、ぜひ遊びに来てくださいね!

運が良ければ、富士山×夕陽の絶景も見れちゃうかも…?
この記事の著者:渡部かおり
アステリアの製品を使ってくれている皆さまの、コミュニティ活動支援を行っています。