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【開催レポート】あなたの知らない?!Platioの世界~レコード検索編~

開発者が語る!あなたの知らない?!Platioの世界

こんにちは、コミュニティ推進室の渡部(ワタナベ)と申します。
今後、Platioのカスタマーサクセス担当として、ご契約者様にお役立ち情報を届けていきますので、どうぞよろしくお願いします!

2021年7月28日、Platioのご契約者様限定イベント、『あなたの知らない?!Platioの世界』を開催しました。あまり知られていないかもしれないPlatioの便利な機能について、Platio開発担当の中村が丁寧に解説し、さらに皆様からの様々なご質問にお答えしました!

記念すべき第1弾のテーマは、『レコード検索』でした。当日の様子をレポートします!

7/7Platioアップデートについて

本編に入る前に、私渡部より、2021年7月7日のPlatioアップデートについて、機能名称の変更やデータ管理画面のユーザビリティ変更等を簡単に説明しました。

まだチェックされていない方がいましたら、こちらもご覧ください。

開発者が語る!あなたの知らない?!Platioの世界~レコード検索編~

いよいよPlatio開発担当の中村が登場!『レコード検索』について、開発者目線で徹底的に解説しました。

Platioアプリでの基本的な検索方法について

はじめに、こちらの落とし物を管理するミニアプリを使って、Platioアプリでの基本的な検索方法を紹介しました。

落とし物を管理するミニアプリ

「検索バーをタップし、例えば名称フィールドに"鍵"と入力すると、"鍵"という文字が含まれるレコードが表示されたり、日時フィールドで見つけた日時を指定することで、見つけた日時で絞ったりすることができます。」

基本的な検索は、使ったことがある方も多いのではないでしょうか?

車の鍵

Platioの検索バーには何を入れられる?

続いて、Platioでは、Google検索と同じように、複雑な検索条件を指定することもできるという、私の知らなかった事実が判明しました!

「例えば、引用符で括ったり、コロンでフィールドを指定したり、比較演算子や特殊なキーワードを用いたりすることもできます。詳しくはこちらのドキュメントをご覧ください。」

見つけた日時:today

定義済み検索条件

Platioで複雑な検索条件を指定できることはわかりましたが、毎回手入力するのはちょっと大変そうだな…と思っていたところ、

「予めよく使う検索条件を、Platio Studio側で設定しておくことで、アプリ側ではワンタッチで検索できるようになります」

との説明が!デモでは、"自分が見つけた"と"今日見つかった"という検索条件が、定義済み検索条件として設定されている例を見せてもらいました。この機能を使えば、ちまちまと日付を指定しなくてよくなりますね…!

アプリ側の表示例
アプリ側の表示例
検索条件の編集
Platio Studio側の設定例

定義済み検索条件のパラメーター

さらに、『定義済み検索条件のパラメーター』なるものを使うと、なんと検索条件の一部だけをその時々で変えることも可能になるとのこと!デモでは、"今日見つかった"という条件に加えて、"見つけた人"をPlatioアプリのユーザーがその場で指定して、組み合わせて検索することができるようになっていました。

アプリ側の表示例
アプリ側の表示例
検索条件の編集
Platio Studio側の設定例

定義済み検索条件や定義済み検索条件のパラメーターを設定すると、Platioがもっと便利に使えるということがわかりました!ただし、作りこみしすぎてしまうと、保守が大変になってしまうのでほどほどに、というアドバイスも。

より詳しい説明は、Platio Studioガイドの付録も確認してみてくださいね。

開発者へのQ&A、開発者からのQ&A

Platio開発担当 中村写真

お申込みいただいた皆様には事前アンケートで、ご質問やご意見を頂戴し、Q&Aとして、Platio開発担当の中村が真摯にお答えしました! 当日のQ&Aの一部をご紹介します。

まずは、開発者への質問に寄せられた、「開発者に聞いてみたいこと、伝えたいこと」への回答です。

Q.Platio開発のきっかけがあれば教えてください(複数質問あり)

「一番は、『アマチュアの時代』という背景ですね。例えば、YouTubeなどでは今までは撮影や編集をプロに頼んでいたものが、今は自分でできるようになっています。20年ほど前は、資料を清書するようなプロもいましたが、今はプレゼン資料にしても、自分で作るのが当たり前になりました。そういった、『自分の専門領域以外でも何かできる』ということは、自分だけでなく、ひいては社会全体の可能性を広げると考えています。このような時代の中で、『アプリも、プロじゃなくても作れていいんじゃないか、アマチュアが作ったものを皆が使えるのがいいんじゃないか』というところからPlatioは生まれました。いきなり全部作るのは大変なので、出来ることの対象を絞って、誰でも簡単にアプリが作れるサービスにしました。」

Q.想定していなかった使われ方をして驚いたり、面白いと思ったり、バグが見つかって冷や汗をかいたというようなエピソードはありますか?

「今までアプリを作った経験がない方が、たくさんの人が使えるアプリを作った、という話を聞くのが面白いですね。技術的に驚いたことは、複数のデータポケット連携時に、通常は自社のサーバー等を経由させる方が多い中、自社サーバー等を経由させずに、Webhookから直接WebAPIを呼び出して連携させた方がいたことです。」

Q.画面入力で、必須以外の入力チェックのメッセージを出したい。例えば、この時間より前は入力できませんとか。

「今は、マークは出るけどエラーの詳細がわからないですね…私も欲しいです。今後検討したいと思います。」
(2021年8月31日のアップデートで、iOSアプリではフィールドの値が不正な時のエラーの表示がわかりやすくなりました!)

ここからは、開発者からの質問に寄せられた、『Platioの導入・運営にあたり、楽しくなかったことや苦労したこと』へのフィードバックです。

・クラウドサービスの利用に慣れていないため、Platio導入にあたって、情報システム課の許可をもらうのが大変でした。許可を出す側の情報システム課にも明確なルールが出来上がっているわけでもないため、相談しながら地道に運用ルールを作ったりして許可をもらいました。

「お疲れ様でした。やったことないことを始める場合には、そのような話は出てきがちで、トラブルが起きた場合の対応方法など、難しいところですよね。当社側でもシステム部門を説得するための資料などを徐々に充実させていければと思います。」

 

・導入先の顧客にプロトタイプを見せた際に、こういう風にはできないかと逆提案をいただくことも少なくないのですが、Platioの現仕様で難しそうなものもあり、説明に苦労します。開発スピードの速さや、社内向けアプリということで多少の不便さは理解していただくようにはしています。

「ユーザーの方も、最近はスマホアプリに慣れていらっしゃるので、使い勝手などへの期待が高く、細かいところを何とかならないか、などのリクエストをいただくことが多いのではないかと思います。
プロの方がつくるようなものを『100%目指す』というよりは、『そこそこのものをスピーディーに』作れることが一番重要だと思っています。100%を目指すと、何か変化があったときに対応ができなくて困ってしまう、ということも考えられます。そのような考えを、ユーザーの方も含めて、文化のように広めていければと思っています。今後、実際のユーザーの方との、『落としどころ』のようなものがもし見えてきたら、弊社にも情報を共有いただけると幸いです。」

 

・列を変なところに挿入してしまって順番を変えようとしたときに作り替えないといけなくて大変でした

「こちらは、フィールドの順番が変なところに入ってしまったということでしょうか?フィールド名の左側のアイコン(マウスが十字キーになるところ)でドラッグ&ドロップしていただくと、フィールドの順番を入れ替えることが可能です。もしうまくいかない場合は、サポートへご連絡下さい。」

 

・こうした作り込みをするのが初めてでしたが、とても楽しかったと感じました。(中略)ユーザーからの希望でこうしたい、ああしたいと言われ、模索して改善して試してもらって…IT業務をしている方々の気持ちが良く分かった機会でもありました。。。 が、ユーザーには好評でしたので個人的には非常に達成感がありました!

「こういうコメントをいただけるのが実は一番嬉しいです。今まで作ったことがなかった方が、Platioのおかげでアプリを作れて、さらにユーザーの方に喜んでもらえた、というお話は、作っている人冥利に尽きます。Platioの開発メンバーみんなが頑張れるコメント、ありがとうございます。」

 

お時間の関係上、全てのご質問に回答することができませんでしたが、アンケートにご協力いただいた皆様、ありがとうございました!
Platioの技術的なご質問、具体的なアプリの作り方に関するご質問は、サポートでも承っております。

編集後記

気づいていた方もいらっしゃると思いますが、今回、レコード検索の解説部分については、事前収録を行いました。初めての読み合わせでは、お互いの棒読み具合に大爆笑してしまい、脱テレビショッピング感を目指して練習を重ね、本番収録ができたのは3回目くらいでした。

『あなたの知らないPlatioの世界』シリーズで聞いてみたいテーマがありましたら、リクエストもお待ちしています!

この記事の著者:渡部かおり

著者画像 渡辺

アステリアの製品を使ってくれている皆さまの、コミュニティ活動支援を行っています。

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