こんにちは、Platioブログ担当です😃
先月、SCSK様にてPlatioを採用いただき、イベントの受付業務と運営を効率化された事例を発表しました。
Platioで構築した「受付アプリ」の活用により、来場状況をタイムリーに把握し、充実した顧客対応を実現されました。
SCSK様の事例詳細はこちらからどうぞ✨
実は社内でもさまざまなシーンでPlatioが使われています❗以前、社内のイベント管理アプリを紹介しましたが、今回は、弊社主催イベントの受付で活躍した「イベント受付アプリ」について紹介していきます。
当社では、データ連携ツール「ASTERIA Warp」のユーザ様を対象に、毎年400人規模のユーザー会「AUG FESTA」を行っています。実はこちらの受付システムとしてPlatioで作成したイベント受付アプリが使われていました。
従来は、お客様に受講票を発行し、紙に印刷して持参いただいた受講票を預かり、手作業で来場リストにチェックを入れていました。ですが、これだと毎回だれが来たのかを受付に確認しなければならず、受付が混雑しているときは、リストの確認もままなりません💦😖
そこで、Platioでイベント受付アプリを作成し、受付業務を効率化するとともに、来場状況を誰でも、モバイルで手軽に確認できるようにしてみました✨
では実際にどうやって受付していくのか見ていきましょう👀
お客様には事前にQRコード付きの受講票をお配りしておきます。
当日、受け付けアプリでそのQRコードを読み取ると、、、
お客様の来場が登録されます。なんとQRコードを読み取るだけで受付対応は完了です!
QRコードはモバイル画面で提示いただけばよいので、お客様が受講票を印刷する手間もなくなります🙌
(受講票を持っていくのを忘れるといったこともなくなりそうですね!)
リストに登録されているお客様の来場状況をまとめて確認できる一覧画面も用意し、モバイルで手軽に来場状況の確認が可能になりました。
受付に来場状況を聞きに行かなくても、どのお客様が来場されていて、まだ来ていないお客様はどなたかを確認できるようになり、受付で現在の来場状況を回答する手間も削減できました👍
Platioを活用した受付アプリを使ってみたメリットをまとめてみましょう。
と、様々なメリットがあり、イベントを数多く運営するマーケティングのメンバーから「とても便利!」と好評で、今ではほとんどのイベントやセミナーなどで、この受付アプリが使われています😊みなさんも、弊社にイベントでおいでの際は、ぜひ受付をチェックしてみてください。
SCSK様の導入事例に加え、社内活用の事例を紹介したところ、「自社でもこの受付アプリを使いたい」というお声も多くいただいています!
SCSK株式会社様の事例はこちら💁♀️
Platioの標準テンプレートにも受付用テンプレートをご用意していますので、こちらもご参照ください。
また、今回のイベントでは、Platio以外にも当社の製品が活躍していました。
Handbookとは、資料や画像・動画など多様なコンテンツをクラウドで集中管理して、モバイルで閲覧可能にするコンテンツ管理システムです。今回のイベントでは、お客様に講演資料を配布し、閲覧いただくために活用され、多くの方に利用いただきました。イベント活用だけでなく、会議や営業などの活用事例もご用意していますので、ぜひこちらもご覧ください
Handbookとタブレットを導入し、効果を上げている40件以上の成功事例を導入事例集にまとめました多様な大手企業がそれぞれ効果を上げているのには理由があります。様々なシーンでのタブレット活用における課題や、タブレット導入後に得られたメリットを導入担当者の声を交えながらご紹介します。
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Platioの受付アプリと連携することで、担当のお客様が来たら営業にPush通知を送ることができます✨ お客様の来場を瞬時に把握することができ、お客様へのお出迎えやご挨拶などのおもてなしがスムーズに行えます✌
イベントの運営を効率化したいお客様、ぜひPlatio以外の製品にもご注目ください😉
Platioは、イベント運営以外で使える、様々なホワイトペーパーを公開しております。ぜひこちらも合わせてご一読ください。