東京ビッグサイトで2019年6月19日~21日に開催された「第6回営業支援EXPO」に出展し、多くのお客様に弊社ブースにお立ち寄りいただきました。誠にありがとうございました。
当社ブースでは、モバイルデータ活用サービス「Platio」とセールス・イネーブルメント・ツール(営業活性化ツール)「Handbook」の2製品を展示しました。
Platioは現場に合ったアプリの作成と活用により、現場の変化に「気づく」ためのサービスです。
当日は、各現場に合わせたアプリの作成と活用による「報告・管理工数の削減」と、報告内容の共有と重要な変化を検知し、知らせる自動検知機能による「迅速な現場状況の把握」について、最新事例も交えて展示を行いました。
展示ブースでは、営業の現場で日々、活用される「営業訪問日報アプリ」や「店舗訪問/視察/QSCチェックアプリ」、「出荷報告アプリ」のデモを用意しました。営業がモバイルを使い、タップだけで手軽に報告を行う様子や、報告内容に応じて管理者や上長にプッシュ通知やメールでリアルタイムに報告が共有される様子をご紹介しました。
例えば、営業訪問日報のアプリでは、訪問先や訪問目的などはリストからタップするだけで必要な事項を入力できます。また、モバイルのカメラをワンタップで起動して、撮影すれば写真が添付され、簡単に報告を完了できます。
さらに、緊急対応の項目にチェックをいれておくと、報告内容がリアルタイムで管理者に通知されます。このため、管理者は緊急対応が必要なレポートなど、優先度の高い報告を見逃すことなく、すぐに処理することができるようになります。
その他にも、売上の達成や、店舗視察時の評価点数の平均未達などを報告内容から自動で検知して通知してくれる機能により、管理者がリアルタイムで現場の緊急情報を把握できるといったデモも実施しました。
業務に合った専用のアプリは100種のテンプレートから選ぶだけで簡単に作成でき、自社業務に合わせて、項目などのカスタマイズも手軽にできるため、来場されたお客様向けの専用アプリも数分でその場で作成できました。
また、最新事例として、アサヒ装設様、エアサーブ様、銀座メガネ様の取り組みをご紹介しました。事例紹介では、アサヒ装設様は3日、エアサーブ様はたった1日でオリジナルのアプリを作成したという実績にも着目いただきました。
アサヒ装設様では、「出荷報告アプリ」を3日で作成、営業へ共有していた出荷状況の報告をチャットからアプリに変更したことで以下の導入効果を得られています。
エアサーブ様では、お出迎え業務の「依頼・報告アプリ」をわずか1日で作成、現場とのメールでのやり取りをアプリに変更したことで以下の導入効果を得られています。
銀座メガネ様では、「視察報告アプリ」で全店舗の営業の報告を一元管理したことで以下の導入効果を得られています。
※各事例に関する詳細はこちらからご覧いただけます。
現場や用途に合わせた自社専用のアプリを活用することで、現場からの報告を効率化し、通知機能を活用した迅速な現場状況の把握・改善が可能です。
自社の業務に合った業務アプリを作って活用してみませんか?モバイルアプリの作成から活用までを一気に学べる「無料体験セミナー」も開催しておりますので、ぜひご参加ください。
Handbookは、営業資料、マニュアルや研修教材などの書類や画像・動画などをクラウドで簡単に集中管理して、モバイルでスマートに活用できるようにする、セールス・イネーブルメント・ツールです。
当日は、コンテンツ活用状況分析とスタッフ教育による「営業ノウハウの可視化」と、「営業現場の属人化解消」について、最新事例も交えて展示を行いました。
Handbookの展示内容詳細についてはこちらからご覧いただけます。