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確実に巡回してる?点検記録のアプリ化で改ざんを防止

Platioでは様々な業種、シチュエーションで活用できるアプリのテンプレートが100種類も用意されています。本シリーズではその中から選りすぐってテンプレートの特長と活用方法、カスタマイズのアイディア、ヒントなどを発信していきます。第19弾は、「施設巡回点検」アプリのテンプレートを紹介します。

施設巡回点検アプリの特長

「施設巡回点検」アプリのテンプレートは、警備や最終退出時など施設内の巡回点検時のチェックを行うためのものです。

こちらのアプリの最大の特長が、巡回箇所にQRコードを設置し、それを読み込むことで巡回チェックを行う仕組みになっていることです。点検者は巡回チェック箇所現地に行かなければ点検報告できません。さらに報告時間も自動登録されるため、報告書の改ざんを抑止でき、確実に巡回していることを記録するというわけです。

巡回日誌、巡回記録簿を紙またはパソコンのExcelファイル等に手作業で記入する方式では、どうしても確実に現地を巡回したという保証が得られません。巡回してきたふりをして、嘘の報告を記入しているかもしれないという管理者の疑念を性善説でカバーする運用となります。

管理者や社員が出勤している日中の時間帯だったら目も行き届くでしょうが、点検が行われる時間帯というのは深夜や営業時間外のことも多いです。管理者不在、警備スタッフが単独でいる時の巡回点検、管理者としては不安なのが正直なところではないでしょうか。このアプリを使えば、その不安も一掃されます。

なおかつ巡回の記録が即時にクラウド上にデータ化されるため、管理者が遠隔地からでも巡回の状況を確認できます。データはCSVやExcelで出力して、データ提示を求められた際の管理実績としてすぐに提示できます。これらの管理実績は信頼性に直結するほか、有事の際の説明責任も容易になることでしょう。

Platio利用イメージ:一般衛生管理実施チェック画面

使い方のヒント:巡回時の点検項目を増やしてみる

こちらのテンプレートを使っていると、各巡回場所における点検項目も管理できたらもっと便利と思うかもしれません。巡回記録ミニアプリには、点検済の場合タップしてONにする「点検確認」というスイッチ1つしかないからです。そんなときは、現場の業務に合わせて柔軟に項目を設定していきましょう。簡単に項目の追加や変更ができるのがPlatioの良いところです。

もし各巡回場所で「電気を消灯したか」「窓は閉めたか」「ドアを施錠したか」など点検・確認する項目がある場合は、項目を追加してみましょう。アプリを作成・編集できる「Studio」でスイッチのフィールドを3つ追加して、タイトルを点検項目名に編集すれば完成です。本番反映(デプロイ)を行えば、その日からすぐに点検項目を追加したアプリが使えます。

使い方のヒント2:ウォークラリーアプリとして活用

内定者研修、新人研修の一環として、ウォークラリー(歩行ラリー)を実施している企業も多いのではないでしょうか。ウォークラリーは体力、チームワーク、問題解決能力を養うことができ、研修プログラムとして非常に有効です。もちろん単純に社内レクリエーションとしてのウォークラリーも楽しいものです。

このアプリはまさにウォークラリーにぴったりです。チェックポイントにQRコードを貼っておき、到達したチームがPlatioで読み込めば、運営本部は離れた場所からでもどのチームが何時何分にチェックポイントを通過したか把握できます。アプリ名さえ修正すればそのままウォークラリーに活用でき運営を効率化できるでしょう。チェックポイントでクイズを解くタイプのウォークラリーも多いですが、その場合もアプリの備考欄で回答できるので対応できます。Platio導入をきっかけにして、このアプリのテンプレートを使ってウォークラリー大会を実施してみるのもありかもしれませんね!

まとめ

施設の巡回点検においては、警備スタッフなど点検者が確実に巡回しているかどうかを記録する仕組みに課題がありました。本アプリはこの課題を解決するとともに、巡回記録をデータとして可視化することによる実績の積み上げと信頼性の構築にも役立ちます。

また、ウォークラリーでの活用例もご紹介しましたが、「現場のQRコードを読み取って記録送信」というアプリの仕組みを巡回点検だけでなく色々な場面に応用できそうです。業種業態問わず、どの企業様にとっても役立つアプリになるでしょう。ぜひ使ってみて活用法を見つけてみてください。

※今回紹介したアプリのテンプレート:「Platioテンプレート:施設巡回点検

Platioでは現場を訪問して作業を行う、フィールド業務の効率化に役立つ資料も公開しています。合わせて読んでみてはいかがでしょうか。

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