こんにちは、Platioブログ担当です! 今日はPlatioの製品アップデートに伴う機能を紹介します💁
1月から現在までのアップデートでは
・データ管理環境「Platio Data Console」
・アプリ実行環境「Platio iOS版」
・開発環境「Platio Studio」
の各環境で機能が追加されています。
その中から特に大きな追加機能をピックアップしてご紹介します。
追加機能一覧
・位置情報サービスの強化(Platio Studio)
・「物流」および「流通・小売」向けテンプレートを追加(Platio Studio)
・ブラウザ上で画像などの添付ファイルのインポートに対応(Platio Data Console)
位置情報サービスの強化
iOS版アプリにて、モバイルの位置情報(GPS)を指定間隔で自動送信する事ができるようになりました。これにより、車両の位置把握ができるため、今誰がどこにいるかといった動態管理が可能となります。
アプリでは地図表示などで直感的に今どこにいるのかをみることもできます。

「物流」および「流通・小売」向けテンプレートを追加
物流業や流通小売業向けに特化したテンプレートを追加しました。テンプレートを選択するだけで、現場で使えるアプリがすぐに作れます👍
<流通・小売向けテンプレート一覧>

<物流向けテンプレート一覧>

<車両位置管理テンプレートを選択した時のアプリ開発画面イメージ>
ブラウザ上で画像などの添付ファイルのインポートに対応
Platioのデータ管理環境である、Platio Data Console上(ブラウザ上)でデータをインポートするときに、画像などの添付ファイルもインポートできるようになりました。
例えば下記のようにブラウザ上から画像つきで共有したい時などに便利です。
<お知らせ閲覧アプリのレコードを追加するために情報をインポートします>

<上から3つのレコードが画像つきでインポートされました>

インフォテリアでは、お客様のお声にお答えできるように鋭意開発を進めておりますのでご要望などありましたらお気軽にご連絡ください。
その他細かい機能の追加・改良やバグの修正がありますので、
こちらのページの「製品アップデート」からご確認ください。
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