2018年7月1日のアップデートでプレートのインポート・エクスポート機能が追加されました。
非常に便利な追加機能となりますので、ご紹介いたします。
概要
- ミニアプリが構築されたプレートをplateArchive形式で保存する事ができます。
- プレートのバックアップとしても利用可能です。
- インポート時に新しいプレートとして作成されますので、ユーザー、権限設定、Webhook、開発者情報などは改めて設定する必要があります。
利用方法
プレートのエクスポート
エクスポートしたいプレートのメニューを開き、エクスポートをクリックします。

plateArchiveファイルを保存します。
プレートのインポート
プレート一覧画面で「プレートをインポート」をクリックし、インポートダイアログを開きます。

参照をクリックし、plateArchiveファイルを選択してインポートします。

選択したplateArchiveファイルに従って、新しくプレートが作られます。

デプロイ、ユーザーを作成する事ですぐに利用できます。
活用方法
- プレートを作成しエクスポートしておく事で、テンプレート的に展開する事が可能になります。
- 大きな変更をかける前にプレートをバックアップする事が可能です。
- 組織を跨いでもインポートする事が可能なので、Platioを使ったサービス展開が、より容易になります。
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