人材採用が難しく人手不足の中で、業務の効率化はどの企業でも優先課題となっています。
実店舗の運営においても、業務のデジタル化およびデータの管理方法の統一による業務効率化が非常に注目されています。
課題1根強く残る紙ベースでのアナログ運用・管理
出退勤管理やシフト申請、本部からの情報共有、報告書作成などのバックヤード業務の運用・管理は現場の環境においては負担になっているにも関わらず、デジタル化が進んでいないのが現状となっています。

Platioならば
- 紙で管理されていた各種バックヤード業務をアプリ化、運用・管理工数を大幅削減
- 現場の状況をリアルタイムに共有でき、現場の状況把握が迅速化
- 運用・管理上で重要な情報はプッシュ通知で見逃しを防止し、高速対応を実現
課題2多種多様な報告データの取り扱いに工数がかかる
店舗業務を管理する上では、紙やエクセル、メールでの報告など様々な報告形式があって管理が大変。それぞれのデータを紐付けしたり、取りまとめるためには更に工数がかかってしまう。

Platioならば
- 各店舗での業務に合わせた報告をアプリに統一でき、欲しいデータを簡単に収集・蓄積
- スマホ1つで各種情報を報告できるため、各種端末の管理が不要
- 各種データをアプリで一括管理すれば、紐づけ作業やデータの添付が不要
課題3店舗運営・管理のデジタル化を行いたいが、コストや時間がかかる
店舗に最新のデジタル技術を用いて業務を効率化したいと考えても、自社に合ったシステムの開発・導入・運用には大規模な投資や時間が必要です。業務が逼迫している現場では「今すぐ」「低コスト」ではじめられる「手軽な」解決策が求められています。

Platioならば
- 初期費用不要、月額2万円からの低コストで店舗運営・管理のデジタル化にチャレンジできる
- テンプレートを編集することで自分たちが使いやすいアプリを簡単に作成・活用できる
- 自分たちの業務に合わせたアプリなので、業務改善に直結、効果が出やすい
Platioとは
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Platio(プラティオ)は業務にマッチするモバイルアプリを簡単に作成できるクラウドサービスです。
100種類以上のテンプレートから選ぶだけで自社専用の業務アプリを作れます。
Platioが選ばれる5つの理由
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モバイルファースト
現場が困らない
モバイルに特化した
直感的なUI -
オフライン対応
アプリなので
オフラインでも
利用可能 -
セキュリティ
エンタープライズに
求められる
セキュリティ -
低コスト
¥20,000/月の
低価格で利用開始
初期費用ゼロ
多様なデータの入力形式
テキストや数値などに加え、モバイルの機能を私用することで様々なデータを活用できます。
- 日時
- テキスト
- リスト選択
- 数値
- 計算・集計
- スイッチ
写真・手書き画像
動画
音声
位置情報
スライダー
署名
センサーデータ
QRコード・バーコード
Platioで店舗の運用・管理をスマートに
Platioは100のテンプレートを用意しており、さまざまな業務に活用できます。テンプレート一覧はこちらをご覧ください。
更に、Platioならカスタマイズも簡単なため、自社の業務にぴったりと合わせたアプリを作成できます。

お客様の声
株式会社オッシュマンズ・ジャパン様
全店の売場状況をアプリで共有情報共有作業を毎月30時間削減
売場担当から直接報告が可能になり、よりミクロな現場の声が関係者に届くようになりました。リアルタイムに売場情報が共有されることで、次の発注内容の検討も素早く行える様になり、結果として最適な発注とそれに伴う機会損失や在庫ロスの防止という効果にもつながっています。報告内容を元に、ポップや売場の表彰制度を全社で初めて行うなど、幅広い取り組みでPlatioが役立っていると感じており、今後はバイヤーにもアプリを使ってもらうなど利用範囲の拡大を検討しています。


株式会社ランシステム様
複合カフェ「自遊空間」の巡回/内部統制の報告工数を80%削減
巡回時、店舗の限られたスペースで紙やパソコンを並べていた作業が、スマホ1つで手軽に報告できるようになりました。自社の現場の運用に合ったアプリなので使いやすく運用もスムーズでした。リモートで報告が完結するので、本社に報告に出向く必要もなくなり、現場の働き方改革にも繋がっています。今回の取り組みはデジタル化やプロセス改善を目的とした「現場のDX」の社内事例として、出荷管理や衛生管理など他業務においてもノウハウを展開してまいります。


株式会社松屋様
食品衛生管理アプリで、売場の状況確認・指示対応を迅速化
Platioを導入したことで、リモート且つ非接触で衛生管理情報を確認できるようになり、どこにいてもスムーズに開店前のチェックを進められるようになりました。また、今回の食品衛生管理アプリの活用は、2021年6月に完全義務化されるHACCPに沿った衛生管理をデジタル化するためのモデルケースになりました。今後はHACCP対応管理用のアプリを作成し、他の社内業務に関してもPlatioを活用した業務改善の輪を広げていきたいと思います。

