配送や在庫管理、貨物保管を中心とする物流業界では、人手やスペース不足が深刻化しており、将来はさらなる働き手の減少リスクを抱えています。
このため、物流業務のあらゆるプロセスにおいて、自動化やデジタル化による省力化や業務効率化を推進する「物流テック」が注目されています。
課題1紙を使った在庫管理や報告書の活用が根強く残っている
アフターコロナの時代には、多くの人が触るような紙の受け渡しは敬遠されるようになります。棚卸し管理や荷物検品、車両点検などあらゆる報告で紙文化が残る物流の現場でも、紙中心のオペレーションのデジタル化を進める必要があります。

Platioならば
- 紙で管理されていた各種報告書をアプリ化、受渡し工数や対面接触を削減
- 現場の状況をリアルタイムに共有でき、現場の状況把握が迅速化
- ペーパーレス化による紙コスト、保管場所や管理工数を削減
課題2現場の写真や位置情報など、多種多様なデータの取り扱いが手間
物流現場の報告では、検品報告に写真や動画を、配送や在庫管理には位置情報やコード情報など様々なデータを扱います。しかし、カメラやセンサー、コードリーダーなどそれぞれ別の端末を用いると、報告書への添付やデータ管理の紐付けが手間になりがちです。

Platioならば
- 写真や位置情報、各種コードや署名など様々なデータに対応
- スマホ1つで各種情報を報告できるため、各種端末の管理が不要
- 端末からのデータ取り込みや、報告書へのデータ添付作業を削減
課題3物流テックで現場業務を改善したいが、コストや時間がかかる
物流にITの最新技術用いて、業務を効率化する物流テックでは、ロボットやAIの活用が注目されています。しかしこれらの導入には大規模投資や実運用までの長期検証が必要です。業務が逼迫している現場では「今すぐ」「低コスト」で始められる手軽な物流テックが求められています。

Platioならば
- 初期費用不要、月額2万円の低コストなので業務改善にチャレンジできる
- 現場主導で自分たちが使いやすいアプリを簡単に作成・活用できる
- 自分たちの業務に合わせたアプリなので業務改善に直結、効果が出やすい
Platioとは
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Platio(プラティオ)は業務にマッチするモバイルアプリを簡単に作成できるクラウドサービスです。
100種類以上のテンプレートから選ぶだけで自社専用の業務アプリを作れます。
Platioが選ばれる5つの理由
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モバイルファースト
現場が困らない
モバイルに特化した
直感的なUI -
オフライン対応
アプリなので
オフラインでも
利用可能 -
セキュリティ
エンタープライズに
求められる
セキュリティ -
低コスト
¥20,000/月の
低価格で利用開始
初期費用ゼロ
多様なデータの入力形式
テキストや数値などに加え、モバイルの機能を私用することで様々なデータを活用できます。
- 日時
- テキスト
- リスト選択
- 数値
- 計算・集計
- スイッチ
写真・手書き画像
動画
音声
位置情報
スライダー
署名
センサーデータ
QR・バーコード
Platioで物流現場の情報共有をスマートに
Platioは100のテンプレートを用意しており、さまざまな業務に活用できます。テンプレート一覧はこちらをご覧ください。
更に、Platioならカスタマイズも簡単なため、自社の業務にぴったりと合わせたアプリを作成できます。

お客様の声
京セラ株式会社様
現場で作った棚卸アプリで巨大倉庫の在庫管理をスマート化
物流テックと聞くと、AIや最先端なロボットの導入を思いがちですが、そのためには莫大なコストと期間がかかります。しかし、物流現場では「今すぐ」改善できる仕組みを求めています。Platioは低コストかつ柔軟に現場業務のアプリ化を実現できるため、現場で簡単にはじめられる物流テックの第一歩として社内でも好評です。すでに資材部門でも入荷物の異常報告アプリのテスト運用が検討されており、各拠点での展開の早さに驚いています。

